庭の植木の剪定ゴミです。
三日もすると、ゴミの中にはいます。
直ぐに見つかります。コイツらが。
ダンゴムシです。Wikipediaダンゴムシ
こんなにたくさんいました。
実は、このダンゴムシこそ、ロボット化の研究課題です。
このダンゴムシの生態ではなく、機能に注目して、機能を研究してロボットをつくります。
形状がタンク型でバッテリー等の搭載が可能で、しかも、レーダー、センサー等を搭載して、自走できるようにします。
また、丸くなることで、危険を回避できる機能や待機できる機能もできそうです。
大型から小型化まで様々な大きさにもできそうです。
タンク型の形状なので、いろいろな装置を搭載できそうなことが最大の魅力で、ロボット完成時に、セールスポイントになりそうです。
汎用ロボットのプラットホームにできそうなので、コイツを研究課題に選びました。
試作1号品(開発コード:Orbit#1)にとりかかります。